いよいよ群馬・埼玉・東京・千葉・茨城・栃木と進んできた関東の旅も大詰め。中禅寺湖から更に先へと進み、竜頭の滝(りゅうずのたき)を見学。竜頭の滝は華厳の滝、湯滝と並び、奥日光三名瀑に数えられている。
華厳の滝と比べても、更に山の中に入ってきた感のある竜頭の滝。雪や氷の量も、華厳の滝と比べて、ずっと多い。まさに冬山の滝といったイメージ。ここに至る途中の道も、完全に雪に覆われていた。

つららが並ぶ中を濁流が流れていく。真冬の滝、なかなかの迫力。

説明看板によると、竜頭の滝の名前は「竜頭観音」が祀られていたことに由来し、よく言われる、その形から名付けられたということではないらしい。しかし、その形は確かに竜の形を想像させるものであり、説明看板も、あながち間違いではないかもしれない、としている。
ところで、この説明看板、前橋営林局と宇都宮営林署の名前で立てられている看板である。いよいよ栃木と群馬の県境も近いということだろうか。